ひとはいつでも出会えるものではないかもしれない

考え事をしていました。

今年はどんなことしたいかな〜？

そう考えていた時にふと

オーストラリアにいた時のことを思い出しました。

今でもオーストラリアに住んでいたことは良い思い出で、

楽しかったし、もう一度行きたいし住みたい国です。

それで今年の年間計画の中に

オーストラリアに再び行く。というものを書き出していました。

今年行くとして、どこら辺に行きたいかな〜？

と考えていて、以前住んでいたのはブリスベンという都市だけど、

今度はパースに行ってみようか？

でももう一度ブリスベンにも行きたいよね、なんて。

それで６年前に住んでいたことを思い出すと、

語学学校の友達を思い出しました。

オーストラリアはもちろん楽しくてよい国でした。

でもそれって、あの時の友達がいてくれたから楽しかったんだよな〜

と気づきました。

もう一度行ったからって、前と同じような楽しさはないかもしれないし、

今度は違った新しい出会いと楽しさがあるかもしれないけど

あの時に出会った友達っていうのは、

もう奇跡のようなもので

大人になれば「学校」という場にも行かないし、

ましてやそこでの友達なんてできるはずない。

人生の中でも

あの語学学校での出会いってものすごく貴重だったんだな〜と今、しみじみ感じました。

これから自分はどういうことしていきたいか。

どういうライフスタイルを送りたいか。

そんなことを中心に考えていたけど、

もう少しだけ、今いる人に寄り添って

笑いあったり、何かを共有したり

そんなことをもっと大切にしたいなと思いました。

人生は長いんだけど、

人との出会いって、よう考えたらとても少ないように感じる。

だから大切にしよ